なかなか中身を説明しづらいので、アクティブスクールやフリースクールで取り組んでいる内容を紹介します。
内容に関して難しいことばかりだと引いちゃうかもしれませんが、来ている子にあわせ内容を変えていますのでご安心ください。
この子は小学4年生、Unity的に13歳以上対象なので教室で見守りながら取り組んでいます。
もともと、別の塾でScratchを使ったプログラミングに取り組んでいましたが、課題が物足りなくコドモノイバショに変わってきました。
とはいえ、さすが小学生でScratchと同じような感覚でUnityに取り組むと勝手が違ってすぐ行き詰ります。しかし、コドモノイバショでは時間の制限が少なく気のすむまで取り組んでもらうことができました。
Unityでは2021から VisualScripting という機能が実装されています。最初はそれを使って全体の流れを理解してもらおうとしました。
その際、配置するパネル名が英語だったり、Scratchではあまり扱わなかった変数の扱いが難しく、Sctratchに戻ったりしましたが半年ぐらいで慣れてきて、自分でできることも増えてきました。
難関だった、関数名などの英語表現の用語も落ち着いて考えればそんなに難しいものも少なく何度も使うので、最近は英語の勉強がてら「AddForceやー」とか取り組んでいます。
この後もご紹介しますので、どのくらいできること増えたか楽しみにしていてください。